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【手続き・書類】戸籍謄本の英訳(大使館認証)を取得する方法

 帯同VISAを取得する際に婚姻関係の証明として外務省(アポスティーユ)及び大使館認証の戸籍謄本の英訳(日本には結婚証明書はありません)を求められました。そのときの取得方法をまとめます。その他海外移住の際に戸籍謄本の英訳を求められることがありますが、提出先・用途によっては外務省認証、大使館認証、そもそも英訳が不要の場合がありますのでご確認ください。

1、日本で戸籍謄本の英訳を取得する流れ

 手続きを業者に頼むことも可能ですが、ここでは個人での取得方法を提示します。

①戸籍謄本(全部事項証明)を取得する
②自身で戸籍謄本を英訳する
③公証役場でアポスティーユ認証をもらう
④在日本マレーシア大使館に訪問し、認証を依頼する
⑤指定日に出来上がった証明書を受け取りに行く

特に②、③、④に関して次に詳しく説明します。

2、戸籍謄本を自身で英訳する方法

 日本では公的機関が証明書の英訳を請け負っていないので、自身で行う必要があります。
ハードルが高いように感じますが、ネット上にテンプレートがいくつかあり、それにしたがって入力すればあっという間です。
こちら(https://koseki-eigo.com/)は使用しやすそうです。

 また、お住いの市区町村でもテンプレートが存在します。
例として練馬区のもの(https://www.city.nerima.tokyo.jp/dl/koseki/eibunshoumei.html)を提示しておきます。
提出先にアポスティーユ認証が不要であり、市区町村での簡単な認証で良い場合は自身で英訳したものを役所に提出することで300円程度で発行してもらえます。ご確認ください。
私は練馬区のテンプレートで作成し、念のため区役所での認証(書類下の印鑑)ももらっておきました。


3、公証役場で外務省(アポスティーユ)認証をもらう方法

 東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府の公証役場では公証人所属法務局や外務省を経由せずにアポスティーユがもらえます。

参照:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000607.html

私は東京都の公証役場で取得しました。

【必要書類】
①戸籍謄本の原本
②戸籍謄本の英訳(区役所の認証がついたもの)
③宣言書
④印鑑
⑤個人を証明するもの(運転免許証等)
⑥現金5500円

③の宣言書とは、英訳が正しいことを宣言する文章で個人で作成します。次のようなものです。

手書きでも構いません。最後に日付、住所を記入。氏名横は空欄にしておきます(役場で署名捺印をするため)


必要書類全てを持ってご都合の良い公証役場へ訪問します。
公証役場一覧はこちら(https://www.koshonin.gr.jp/list
基本的に事前予約が必要です。役場によっては当日予約、即日認証発行が可能です。発行されたのがこちら。

4、在日本マレーシア大使館に訪問し、認証を依頼する方法

 さらに大使館認証が必要な場合は次の書類を持って、大使館へ訪問します(2021年2月現在、事前に予約が必要です。
混雑のため1ヶ月以上待ち。最短5月との噂も)。

【必要書類】
①戸籍謄本の原本(公証役場に持参したもので可)
②戸籍謄本の英訳(公証役場に持参したもので可)
③公証役場でもらったアポスティーユ認証

指定日に出来上がったものを取りに行きます。1週間弱かかります。

6、まとめ

 マレーシアでは大使館が英訳を請け負ってくれるので、戸籍謄本を持参するのみで簡単です。
日本よりも大使館の予約も取りやすいのでオススメです。

どうしても日本で取得しなければならない状況の方は以上を参考に、まずは大使館の予約から始めてみてください。(その他は2、3日で全行程が完了します)

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